ワレモコウの花言葉と名前の由来
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「ワレモコウ」の花言葉
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ワレモコウの名前の由来
「ワレモコウ」の漢字はいくつかあてられていて、「吾木香」や「吾亦紅」、「割木瓜」があるよ。正確な名前の由来はわかっていなくて、「吾木香」はすでに奈良時代には登場していて、葉っぱや茎に香りがあることから、日本の木香というお香という意味でつけられたという説や、「吾亦紅」は茶褐色であまり目立たない存在だけれど、自分も紅色だと控えめながら主張しているからという説、「割木瓜」は、宮中の御簾(みす)の「帽額(もこう)」に織り込む家紋に使われる木瓜紋もしくは、木瓜に似た花のつぼみが十字に割れることから付いたという説など色々あるんだ。
ワレモコウのデータ一覧
花名
ワレモコウ
学名
Sanguisorba officinalis L.
和名
ワレモコウ
別名
burnet bloodwort(英語名)
原産地
日本、朝鮮半島、中国、シベリア、ヨーロッパの温帯〜暖帯
分布
日本全土
生育地
山野の草原に自生。
主な開花期
7月〜10月
花径
1cm〜2cm
草丈/樹高
30cm〜150cm