ワイルドストロベリーの花言葉と名前の由来

「ワイルドストロベリー」の花言葉
幸せな家庭

ワイルドストロベリーの名前の由来

ワイルドストロベリーは「野生の『straw』柔らかな果肉の実」という意味で、香りがよくてヨーロッパでは今もよく栽培されているんだ。『straw』は藁を指すなど色々な説があるけれど、古い言葉で「あちこちに散らす」という意味の「scatter」を語源とした「strew」からきているという説が一番わかりやすいよ。一面を覆うという意味のoverspeadと同じ意味を持っていて、イチゴのほふく枝が四方に伸びて一帯に広がる様子をよく表しているんだ。
ワイルドストロベリーのデータ一覧
花名 ワイルドストロベリー
学名 Fragaria vesca L.
和名 エゾヘビイチゴ
別名 ワイルドストロベリー、ワイスト・ヨーロッパクサイチゴ・ノイチゴ
原産地 ヨーロッパ、アジア
分布 日本では北海道南部に導入後帰化
生育地 日当りがよく、冷涼な土地
主な開花期 3月〜6月、9月〜10月
花径 1cm〜1.5cm
草丈/樹高 20cm〜25cm