ローズマリーの花言葉と名前の由来
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ローズマリーの名前の由来
14世紀に、ハンガリーの王妃エリザベートT世が老齢のために健康を害していたところ、僧院から献上されたローズマリーの入った治療水を使い、若返って健康を取り戻し、20代の王子からプロポーズされたというエピソードが伝わっていて、若返りのハーブとされているんだ。それ以外にも、集中力と記憶力を高めたり、抗菌作用や酸化防止作用があるとされているよ。名前は、ラテン語で「露」を意味する「ros」と、「海の、海岸」という意味の「marinus、maritimus」が語源となっていて、よく海岸沿岸に自生していたことにちなんで付けられたとされるんだ。
ローズマリーのデータ一覧
花名
ローズマリー
学名
Rosmarinus officinalis L.
和名
マンネンロウ
別名
ローズマリー
原産地
フランス、スペイン、北アフリカ
分布
日本では関東以西で露地栽培ができる
生育地
厚さに強く、乾燥気味の土地。
主な開花期
2月〜4月、10月〜12月
花径
約1cm
草丈/樹高
60cm〜90cm