レオノチスの花言葉と名前の由来

「レオノチス」の花言葉
雄大

レオノチスの名前の由来

料理、薬用、観賞用と万能で独特な香りを持つセージと同じ仲間の植物で、日本へは最近やってきたんだよ。この植物の名前「レオノチス(Leonotis)」は学名(生物学者リンネが提唱した「個々の生物に付けられた世界共通の名前」で、ギリシア語で「ライオン」という意味の「leon」と「耳」という意味の「ous」が語源となっている。これは、オレンジ色の個性的な花の姿がライオンの耳を連想させることにちなんで付けられたんだよ。
レオノチスのデータ一覧
花名 レオノチス
学名 Leonotis leonurus
和名 カエンキセワタ
別名 lion's-ear(英語名)
原産地 南アフリカ
分布 日本の西南部、南部暖地
生育地 日当たりと水はけのよい場所
主な開花期 10月〜12月
花径 細長い花が茎の周りを囲んでつく
草丈/樹高 約2m