ルリタマアザミの花言葉と名前の由来

「ルリタマアザミ」の花言葉
権威

ルリタマアザミの名前の由来

日本名では「ルリタマアザミ」と呼ばれるけれど、最近では学名である「エキノプス」でも流通しているよ。「エキノプス」は、ギリシア語で「ハリネズミ」を意味する「echinos」と「似る」という意味の「ops」から作られていて、トゲトゲしたハリネズミの毛のような形状の花の姿にちなんで付けられたんだ。「ルリタマアザミ」は、花がネギ坊主のような球状で、花色は美しく緑に映える瑠璃色、葉っぱがアザミのように切れ込みが入っていることから名付けられた名前だよ。
ルリタマアザミのデータ一覧
花名 ルリタマアザミ
学名 Echinops ritro L.
和名 ルリタマアザミ
別名 エキノプス、ブルーボール
原産地 東ヨーロッパ、西アジア
分布 日本では北海道から東北地方が栽培適地
生育地 水はけのよい弱アルカリ性の土地
主な開花期 7月〜8月
花径 4cm〜5cm
草丈/樹高 約70cm