ラバテラの花言葉と名前の由来

「ラバテラ」の花言葉
奉仕の精神

ラバテラの名前の由来

日本には明治時代にやってきた「ラバテラ」は、芙蓉に似た花を咲かせる植物で、庭に群植するとボリュームが出て、濃い紅色や白色などに一帯を埋め尽くすように花を咲かせるから見事で美しいんだ。「ラバテラ(Lavatera)」は学名(生物学者リンネが提唱した「個々の生物に付けられた世界共通の名前」)で、16世紀チューリッヒの自然科学者ラヴァター兄弟の名前にちなんでつけられたんだよ。
ラバテラのデータ一覧
花名 ラバテラ
学名 Lavatera trimestris L.
和名 ハナアオイ
別名 herb tree mallow(英語名)
原産地 北アフリカ、地中海沿岸
分布 日本では北海道から九州
生育地 日当りがよく、乾燥した軽い土地
主な開花期 7月〜9月
花径 約10cm
草丈/樹高 50cm〜120cm