マツヨイグサの花言葉と名前の由来

「マツヨイグサ」の花言葉
移り気

マツヨイグサの名前の由来

朝顔や昼顔、夕顔、開花時刻にちなんだ名前の植物はいろいろあるけれど、この植物も漢字で「待宵草」と書いて、その名前の通り、宵を待って黄色い花を咲かせることにちなんでつけられたよ。同じように夕方から翌朝にかけて白もしくは淡い紅色の花を咲かせる「月見草」という植物があって、この植物が「月見草」より後に渡来したから、この植物に「月見草」という名前を付けられなかったんだとか。
マツヨイグサのデータ一覧
花名 マツヨイグサ
学名 Oenothera stricta
和名 マツヨイグサ
別名 ヨイマチグサ
原産地 北アメリカ
分布 日本全土
生育地 日当りがよく水はけのよい砂質の土地
主な開花期 6月〜8月
花径 3cm〜4cm
草丈/樹高 約1m