マツムシソウの花言葉と名前の由来

「マツムシソウ」の花言葉
私はすべてを失った
不幸な愛情

マツムシソウの名前の由来

花が咲くのが8月以降の夏から秋にかけてで、ちょうどマツムシが鳴く頃であることから「マツムシソウ」という名前が付いたといわれている。または、花が咲き終わったあとの紡錘形のような形の果実が、松虫鉦(まつむしがね)と呼ばれる、巡礼が持つ鐘と似ていることにちなんで名付けられたという説もあるよ。
マツムシソウのデータ一覧
花名 マツムシソウ
学名 Scabiosa japonica
和名 マツムシソウ
別名 スカビオサ
原産地 日本
分布 日本全土
生育地 山地の日当りのよい草原。冷涼な気候を好み、日当り良く水はけのよい肥沃な土地
主な開花期 8月〜10月
花径 3cm〜5cm
草丈/樹高 30cm〜80cm