マツバボタンの花言葉と名前の由来

「マツバボタン」の花言葉
無邪気
可憐

マツバボタンの名前の由来

多肉質の線のように細い葉っぱを茂らせながら、地面を這うように伸びる「マツバボタン」は、花は昼前にしぼんでしまうけれど、次々に毎日咲くから夏の花壇や庭だけではなく、プランターやハンギングバスケットに植えるとカラフルな絨毯のようになるんだ。葉っぱが松の葉に似て、花がボタンのようだから「マツバボタン」と名付けられた。一重咲きと八重咲きのものがあるけれど、八重咲きの方がボタンに似ているよ。
マツバボタンのデータ一覧
花名 マツバボタン
学名 Portulaca grandiflora
和名 マツバボタン
別名 ツメキリソウ、ヒデリソウ
原産地 ブラジル、アルゼンチン
分布 日本では全国で栽培される
生育地 高温を好み寒さに弱い。
主な開花期 7月〜9月
花径 3cm以上
草丈/樹高 約25cm