フレンチラベンダーの花言葉と名前の由来

「フレンチラベンダー」の花言葉
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フレンチラベンダーの名前の由来

ラベンダーの中でも暑さに強い方で、日本での栽培に比較的向いているフレンチラベンダーは、花穂の上にぴょんとウサギの耳のような花びらが二つ出ているからすぐにわかるよ。殺菌や良質な香り付けのために、古代ローマ時代に洗濯に用いられていたことからラテン語で「洗う」を意味する「Lavandula」がそのままラベンダーになったんだ。地中海沿岸が原産地なのにフレンチと付くのは、比較的温暖な場所に生えているからだそうだよ。
フレンチラベンダーのデータ一覧
花名 フレンチラベンダー
学名 Lavandula stoechas
和名 フレンチラベンダー
別名 ストエカスラベンダー
原産地 地中海沿岸からインドなどの西アジア
分布 日本でも全国で栽培される
生育地 高温多湿を嫌い、乾燥した気候を好む。日当たり、水はけの良い場所
主な開花期 5月〜7月
花径 5cmほどの花序を茎の先端に付ける
草丈/樹高 30cm〜60cm