プラタナスの花言葉と名前の由来
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プラタナスの名前の由来
「プラタナス(Platanus)」は、学名(生物学者リンネが提唱した「個々の生物に付けられた世界共通の名前」)で、この木の葉っぱが大きいことから、ギリシア語で「広い」という意味の「platys」を語源として、この木のギリシア名が「platanos」と名付けられて、それにちなんで付けられたとされるよ。日本へはこの植物の仲間がいくつか渡来したけれど、スズカケノキとアメリカスズカケノキの雑種だとされるモミジバスズカケノキが最も普及し、「プラタナス」と呼ばれているんだ。
プラタナスのデータ一覧
花名
プラタナス
学名
Platanus × acerifolia
和名
モミジバスズカケノキ
別名
London plane(英語名)
原産地
中近東原産のスズカケノキと、北米原産のアメリカスズカケノキの雑種
分布
日本には明治時代に渡来
生育地
街路樹、公園樹
主な開花期
4月〜5月
花径
雌雄同株で、それぞれ球形の花が葉の付け根からぶらさがる
草丈/樹高
約35m