フウロソウの花言葉と名前の由来

「フウロソウ」の花言葉
変わらぬ信頼

フウロソウの名前の由来

「フウロソウ」は以前、ゼラニウムが分類されていたゲラニウム属の日本の名前で、「アケボノフウロ」や「アメリカフウロ」、「ゲンノショウコ」などいくつかの仲間の植物をまとめた総称だよ。そのうち、日本で代表的なのは「ゲンノショウコ」で、古くから下痢止めとして利用されてきたんだ。名前は、食べるとたちどころに薬効が現れることから「現の証拠」と付けられたんだよ。
フウロソウのデータ一覧
花名 フウロソウ
学名 Geranium thunbergii
和名 ゲンノショウコ
別名 ミコシグサ、イシャイラズ
原産地 日本
分布 日本では北海道から九州
生育地 草地や道端
主な開花期 7月〜10月
花径 約8mm
草丈/樹高 30cm〜50cm