フウセントウワタの花言葉と名前の由来

「フウセントウワタ」の花言葉
隠された能力

フウセントウワタの名前の由来

初夏に白色の小さな星型の花を咲かせて、花の後、夏から秋にかけて緑色の風船のように膨らんだ果実がなるんだ。庭植えや、風船のように膨らんだ果実が生った枝を切り花やドライフラワーにして楽しむ。「フウセントウワタ」は漢字で「風船唐綿」と書いて、外来からやってきた風船のように膨らんだ果実が生る木という意味で、割れた果実の中に入った綿毛をつけた種子にちなんでいるんだよ。
フウセントウワタのデータ一覧
花名 フウセントウワタ
学名 Gomphocarpus fruticosus
和名 フウセントウワタ
別名 フウセンダマノキ
原産地 南アフリカ
分布 日本へは1936年頃渡来したといわれている
生育地 日当たりのよい場所
主な開花期 6月〜8月
花径 約1.5cm
草丈/樹高 1m〜2m