ヒルガオの花言葉と名前の由来

「ヒルガオ」の花言葉
きずな
友だちのよしみ

ヒルガオの名前の由来

庭植えなどで栽培することはあまりないけれど、北海道から九州の日の当たる道端や野原などで見かけることができるんだ。淡い紅色の漏斗状の花が、朝顔と同じで朝から咲いているけれど昼間になってもしぼまず咲いているから「ヒルガオ(昼顔)」と名付けられたんだよ。ただ、その日の夕方にはしぼんでしまう、一日花と呼ばれる種類のひとつだよ。
ヒルガオのデータ一覧
花名 ヒルガオ
学名 Calystegia japonica
和名 ヒルガオ
別名 japanese bindweed(英語名)
原産地 日本、朝鮮半島、中国の温帯地域
分布 日本では北海道から九州
生育地 日差しの強い草地
主な開花期 7月〜8月
花径 5cm〜6cm
草丈/樹高 つる性、3m〜5m