ヒメハギの花言葉と名前の由来

「ヒメハギ」の花言葉
人里離れた生活

ヒメハギの名前の由来

紅紫色の花が萩に似ていて、植物全体が小さいことから「ヒメハギ(姫萩)」と名付けられたよ。紅紫色に色付いた萼片2枚は卵形で大きくて、残り2枚は小さめで、本来の花びら3枚は基の部分が合着して筒状になって、そのうちの1枚には先端がフリンジのように細かく裂けた付属体がくっついているんだ。よく探さなければ見つけられないほど小さな花だけれど、とっても可愛らしい姿の植物だよ。
ヒメハギのデータ一覧
花名 ヒメハギ
学名 Polygala japonica
和名 ヒメハギ
別名
原産地 日本
分布 日本全土
生育地 日当りのよい山野
主な開花期 4月〜7月
花径 1cm〜1.5cm
草丈/樹高 10cm〜25cm