ビオラ(紫)の花言葉と名前の由来

「ビオラ(紫)」の花言葉
ゆるぎない魂い

ビオラ(紫)の名前の由来

大輪の花が多いパンジーと同じ仲間の植物で、豪華さはないけれど、小さめの花がたくさん咲く様子は可憐で、春に咲く花の代表格のひとつでもある「ビオラ」。一般的に花の直径が4cm以下のものを指しているよ。名前は、学名(生物学者リンネが提唱した「個々の生物に付けられた世界共通の名前」)、「ビオラ(Viora)」に由来していて、ギリシャ神話でゼウスが少女イオのためにこの植物の花を咲かせたという伝説に由来して名付けられたと言われているんだ。
ビオラ(紫)のデータ一覧
花名 ビオラ(紫)
学名 Viola sp.
和名 ビオラ
別名 ヴィオラ、スミレ
原産地 北ヨーロッパ
分布 園芸品種、日本全国で栽培される。
生育地 日当たりと水はけのよい場所。寒さに強い。
主な開花期 11月〜翌年6月
花径 2cm〜4cm
草丈/樹高 15cm〜20cm