ハマユウの花言葉と名前の由来

「ハマユウ」の花言葉
どこか遠くへ

ハマユウの名前の由来

円柱状の太く真っ直ぐ伸びた茎の先端に、6枚の紐のように細い花びらからできた強い香りをもった花を十数個並べて咲かせるんだ。この様子が、コウゾなどの樹皮を細く裂いた繊維から作った布で、神事で用いる白い布「ゆう」に似ていることから「ユウ」となり、専ら浜に生育することから「ハマユウ(浜木綿)」と名付けられたんだよ。
ハマユウのデータ一覧
花名 ハマユウ
学名 Crinum asiaticum var.japonicum
和名 ハマオモト
別名 ハマユウ
原産地 日本の暖地
分布 房総、三浦半島以西の本州、四国、九州、琉球諸島、済州島
生育地 日当りのよい場所
主な開花期 7月〜9月
花径 約6cm
草丈/樹高 50cm〜80cm