パフィオペディルムの花言葉と名前の由来
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「パフィオペディルム」の花言葉
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パフィオペディルムの名前の由来
中心の花びらの1枚が袋状になって、まるで食虫植物のような姿になった植物で、地味めの花色と独特の花姿ながら、カトレヤや胡蝶蘭といった華やかな洋ランの仲間のひとつなんだ。「パフィオペディルム(Paphiopedilum)」は、学名(生物学者リンネが提唱した「個々の生物に付けられた世界共通の名前」)で、女神アフロディテのキプロスでの呼称「Paphio」とギリシア語で「サンダル」を意味する「pedilon」を語源として、この植物の袋型の唇形花びらにちなんで付けられたよ。
パフィオペディルムのデータ一覧
花名
パフィオペディルム
学名
Paphiopedilum
和名
パフィオペディルム
別名
パフィオペディラム、シプリペディラム、レディスリッパ
原産地
東南アジア、中国南部
分布
日本へは明治時代に渡来
生育地
強い日差しを好まず、水はけのよく保水力のある土地。
主な開花期
10月〜翌年5月
花径
6cm〜12cm
草丈/樹高
20cm〜40cm