ハナビシソウの花言葉と名前の由来

「ハナビシソウ」の花言葉
私を拒絶しないで

ハナビシソウの名前の由来

ネイティブアメリカンはこの植物の汁を痛み止めに使用したといわれているけれど、可愛らしい橙色の花に似合わず、全体に毒をもっているんだ。名前の由来は、古くから日本の家紋に用いられている菱紋のうち、菱形の文様を4分して4枚の花びらをもつ花に見立てた「花菱(ハナビシ)紋」にこの植物の花の形が似ているところにちなむよ。
ハナビシソウのデータ一覧
花名 ハナビシソウ
学名 Eschscholtzia californica
和名 ハナビシソウ
別名 カリフォルニアポピー(英語名)、キンエイカ
原産地 北アメリカ
分布 日本には明治時代に渡来
生育地 暑さに弱い。日当たりと水はけのよい場所。
主な開花期 4月〜6月
花径 4cm〜6cm
草丈/樹高 30cm〜60cm