ハナズオウの花言葉と名前の由来

「ハナズオウ」の花言葉
裏切り
不信
裏切りのもたらす死

ハナズオウの名前の由来

春に、葉っぱよりも早く紫色をおびた桃色の花を咲かせる「ハナズオウ」。名前は、同じマメ科の植物で、古く、赤色を染めるためにその植物の芯材を細切れにして利用していた「スオウ(蘇芳)」という植物があって、その植物が染めた色にこの植物の花が似た色をしていることから「ハナズオウ(花蘇芳)」と名付けられたといわれているよ。
ハナズオウのデータ一覧
花名 ハナズオウ
学名 Cercis chinensis
和名 ハナズオウ
別名 スオウバナ
原産地 中国の中部以北〜朝鮮半島
分布 日本へは江戸時代初期に渡来
生育地 日当りのよい場所
主な開花期 7月〜8月
花径 約2cm
草丈/樹高 2m〜約15m