初恋草の花言葉と名前の由来

「初恋草」の花言葉
淡い初恋

初恋草の名前の由来

1970年代に日本にやってきたけれど、普及し始めたのは1990年代以降とつい最近の植物で、寒さや乾燥にも比較的強く、花色が豊富で花期も長い花木の仲間なんだ。大株にすると全体をたくさんの花が被って、蝶々が舞うような姿になる。そんな可憐な姿から「初恋草」の名前が付けられたんだよ。
初恋草のデータ一覧
花名 初恋草
学名 Leschenaultia formosa
和名 ハツコイソウ
別名 レケナウルティア
原産地 オーストラリア西南部
分布 日本へは1970年代に渡来
生育地 日当りと水はけのよい乾燥気味の土地
主な開花期 10月〜4月
花径 1cm〜2cm
草丈/樹高 15cm〜50cm