ニシキギの花言葉と名前の由来

「ニシキギ」の花言葉
危険な遊び

ニシキギの名前の由来

日本の山野に普通に自生する落葉低木という種類の木で、紅葉や果実の生る様子が美しいことから、庭木や生け垣、生け花の材料などとして利用されているよ。「ニシキギ」は漢字で「錦木」と書いて、秋に真っ赤に紅葉する様子を「錦」に見立てて名前が付けられたんだ。
ニシキギのデータ一覧
花名 ニシキギ
学名 Euonymus alatus
和名 ニシキギ
別名 ヤハズニシキギ
原産地 日本、千島、サハリン、朝鮮半島、中国温帯〜暖帯
分布 日本では北海道から九州まで。
生育地 山野に自生。
主な開花期 5月〜6月
花径 葉の付け根から吊り下がるようにして小花が数個ずつ咲く
草丈/樹高 約2m