ニゲラの花言葉と名前の由来

「ニゲラ」の花言葉
当惑
ひそかな喜び
夢のなかの恋

ニゲラの名前の由来

「ニゲラ(Nigella)」は、生物学者リンネが提唱した「個々の生物に付けられた世界共通の名前」である学名で、ラテン語で「黒い」を意味する「niger」を語源としているんだ。淡いパステルカラーの花と、花を包み込むような糸状に分かれた葉っぱを生やした植物で、花後につけた膨らんだ実の中に入っている種の色が真っ黒なことに由来しているよ。
ニゲラのデータ一覧
花名 ニゲラ
学名 Nigella damascena L.
和名 クロタネソウ
別名 devil-in-a-bush(英語名)
原産地 南ヨーロッパ
分布 日本へは明治終わりに渡来。日本全国で栽培される。
生育地 日当りと水はけの良い場所。
主な開花期 5月〜6月
花径 3cm〜4cm
草丈/樹高 60cm〜80cm