ナスタチウムの花言葉と名前の由来

「ナスタチウム」の花言葉
愛国心

ナスタチウムの名前の由来

最近では、ハーブとして有名な「ナスタチウム」。新鮮で独特のピリッとした辛みをもった葉っぱや鮮やかな色をした花にはビタミンCが豊富で、お肉料理の付け合わせとしてお皿を色彩り、未熟な若い種は酢漬けにしてピクルスや乾燥させてカラシとして使われ、根っこはすりおろすとワサビの代用品として使えるなど、観賞だけではなく食用としてもお手軽に楽しめる植物の仲間なんだ。名前はラテン語で「鼻がよじれる」に由来してつけられた英語名だよ。
ナスタチウムのデータ一覧
花名 ナスタチウム
学名 Tropaeolum majus L.
和名 キンレンカ
別名 インディアンクレス、ノウゼンハレン、ナスタチウム
原産地 ペルー、コロンビア、ブラジル
分布 日本全国で栽培される。日本には江戸時代に渡来。
生育地 熱帯でも涼しい高地。
主な開花期 4月〜5月、10月〜11月
花径 5cm〜6cm
草丈/樹高 30cm〜3m