トウモロコシの花言葉と名前の由来
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トウモロコシの名前の由来
16世紀にポルトガル人によって四国に最初に渡来した当初、すでに中国から入っていた「モロコシ」に似ていたことから、「舶来」の意味を持つ「唐」を付けて「トウモロコシ」になったんだ。日本でも各地で栽培され、食用にされるトウモロコシは、トウキビ、トウムギ、モロコシ、サツマキビ、タカキビなどなど地方によっても呼び方は様々で、200以上の呼び方があるんだよ。
トウモロコシのデータ一覧
花名
トウモロコシ
学名
Zea mays L.
和名
トウモロコシ
別名
トウキビ、ナンバンキビ、corn(英語名)
原産地
メキシコ、ペルー、コロンビア、パラグアイ
分布
日本へは16世紀に渡来。
生育地
日当たりがよく、肥沃な土地。
主な開花期
5月〜8月
花径
茎の先端に穂状に雄花が付き、葉っぱの付け根から雌花が実のような形でつく
草丈/樹高
150cm〜200cm