ドウダンツツジの花言葉と名前の由来

「ドウダンツツジ」の花言葉
私の思いを受けて

ドウダンツツジの名前の由来

庭木や公園などに良く利用され、春になると白色のつぼ型の可愛らしい小花を鈴なりに吊り下げて咲かせる低木で、秋になると葉っぱは真っ赤に紅葉して美しいんだ。名前は、ツツジ科の植物で、よく枝分かれした様子を、古く夜間の灯りに用いた結び灯台と呼ばれる灯台の脚の部分に見立てて「トウダイ」が転訛して「ドウダン」となったといわれているよ。
ドウダンツツジのデータ一覧
花名 ドウダンツツジ
学名 Enkianthus perulatus
和名 ドウダンツツジ
別名 滿天星(漢名)
原産地 日本
分布 四国に自生がある。全国で栽培される。
生育地 日当りのよい場所
主な開花期 4月
花径 0.8cm〜1cm
草丈/樹高 1m〜3m