テロペア・スペキオシッシマの花言葉と名前の由来

「テロペア・スペキオシッシマ」の花言葉
どこにいても目立つ人

テロペア・スペキオシッシマの名前の由来

原産地のオーストラリア、ニューサウスウェールズではよく見かけられる、インパクトのある真っ赤な大きな花が魅力の植物だよ。名前も、この植物の花が目立つことにちなんで、ギリシア語で「遠くから見える」という意味の「telopos」を語源として学名(生物学者リンネが提唱した「個々の生物に付けられた世界共通の名前」)「テロペア(Telopea speciosissima)」となったんだ。スペキオシッシマは、大変華やかなという意味だよ。
テロペア・スペキオシッシマのデータ一覧
花名 テロペア・スペキオシッシマ
学名 Telopea speciosissima
和名 テロペア・スペキオシッシマ
別名 ワラタ
原産地 オーストラリアニューサウスウェールズ
分布 オーストラリア中部の海岸地帯から山地。
生育地 とくに水はけのよい日の当たる場所
主な開花期 4月〜5月
花径 約10cm
草丈/樹高 約3m