デージーの花言葉と名前の由来

「デージー」の花言葉
平和
希望
美人
無邪気(白)
無意識(赤)

デージーの名前の由来

寒い冬から翌年の春先まで、可愛らしいポンポン姿の花を次々に咲かせて楽しませてくれる「デージー」の原種は一重咲きの白色の花だったんだよ。現在、よく利用されている八重咲きの種類は昭和30年代に作り出された園芸品種なんだ。名前は、古く、アングロ・サクソン族が「Daezeseze」と呼んでいて、これに由来するという説もあるけれど、一般的には、晴れた日中に咲くことから「太陽の目」という意味の「day's eye」にちなんで付けられたといわれているよ。
デージーのデータ一覧
花名 デージー
学名 Bellis perennis L.
和名 ヒナギク
別名 エンメイギク、チョウメイギク、common daisy(英語名)
原産地 ヨーロッパ
分布 日本全国で栽培される。
生育地 日当たりがよくやや湿った粘質の土を好む。
主な開花期 12月末〜翌年4月中旬
花径 2cm〜8cm
草丈/樹高 12cm〜18cm