蔦の花言葉と名前の由来

「蔦」の花言葉
いつまでもあなたを愛する

蔦の名前の由来

有名なところでは、甲子園球場の外壁を覆っている植物が「蔦(つた)」だよ。緑色の大きめの葉っぱは秋になると茶褐色の銅色に紅葉し、冬には葉を落とすよ。その葉っぱと対生して先端に小さな吸盤をもった巻きひげがあるから、ぐんぐんどこでも登れるんだよ。名前はどこでも「伝う」が転訛して「つた」になったとされているんだ。
蔦のデータ一覧
花名
学名 Parthenocissus tricuspidata
和名 ツタ
別名 アマヅラ、ナツヅタ、モミジヅタ
原産地 日本、中国、ヒマラヤ、メキシコ。
分布 日本では北海道から九州
生育地 日当たりがよく適湿な場所
主な開花期 6月〜7月
花径 葉の付け根に小さな花をつける。
草丈/樹高 つる性、5m〜20m