タマスダレの花言葉と名前の由来

「タマスダレ」の花言葉
期待

タマスダレの名前の由来

地面際から線のように細い葉っぱがシュンシュンと伸びて、開き切らない白色の花びらの中に黄色の雄しべ、すっきりとシンプルな草姿が美しい植物だよ。暖かいところでは葉っぱを残したまま冬を越すんだ。白い小さな花を「玉」に、葉っぱが茂る様子を「簾(すだれ)」に見立てて名前が付けられたよ。
タマスダレのデータ一覧
花名 タマスダレ
学名 Zephyranthes candida
和名 タマスダレ
別名 葱蓮(中国語名)、シキズイセン
原産地 ペルー
分布 日本へは1871年から1872年に渡来、全国で栽培される。
生育地 半日陰から日当りがよく、水はけ、肥沃ともに良い土地
主な開花期 7月〜9月
花径 4cm〜5cm
草丈/樹高 10cm〜30cm