タイツリソウの花言葉と名前の由来

「タイツリソウ」の花言葉
あなたについていきます

タイツリソウの名前の由来

日本へ中国からやってきた時期は古く、現在でも和風の庭によく植えられているんだ。「タイツリソウ」という名前は、この植物の斜め横にしなるように伸びた茎の片側に、10個程度のハート型の淡い紅色の花が吊り下がっている様子が、釣竿で鯛を釣り上げている様子を連想させることからつけられたんだよ。
タイツリソウのデータ一覧
花名 タイツリソウ
学名 Dicentra spectabilis
和名 ケマンソウ
別名 タイツリソウ、フジボタン、ヨウラクボタン
原産地 中国、朝鮮半島の温帯
分布 中国北部の河北省、四川省や朝鮮半島の山地
生育地 寒さには強い。半日陰で水はけのよく、しかも保水力のある肥沃な土地を好む
主な開花期 5月〜6月
花径 約3cm
草丈/樹高 40cm〜60cm