セントポーリアの花言葉と名前の由来

「セントポーリア」の花言葉
小さな愛

セントポーリアの名前の由来

日本へは明治末期にやってきた植物で、年間を室内で栽培できることから現在では多くの園芸品種が作られていて、その種類は2万とも3万種ともいわれているんだ。周年花を咲かせる四季咲き性の「セントポーリア(Saintpaulia)」は、生物学者リンネが提唱した「個々の生物に付けられた世界共通の名前」である学名で、この植物を発見した「サン・ポーリレール」の名前にちなんで付けられたんだよ。
セントポーリアのデータ一覧
花名 セントポーリア
学名 Saintpaulia cvs.
和名 セントポーリア
別名 アフリカスミレ
原産地 東アフリカのタンザニア、ケニア南部
分布 日本へは園芸品種が1907年に渡来。
生育地 レースのカーテン越し程度の柔らかな日が当たる、穏やかな環境の室内。
主な開花期 周年
花径 2cm〜4cm
草丈/樹高 5cm〜20cm