ストレプトカーパスの花言葉と名前の由来

「ストレプトカーパス」の花言葉
このささやきを聞いて

ストレプトカーパスの名前の由来

「ストレプトカーパス(Streptocarpus)」は学名(生物学者リンネが提唱した「個々の生物に付けられた世界共通の名前」)で、この植物の果実が細くねじれてらせん状になっている様子を、ギリシア語で「ねじれた」を意味する「streptos」と、「果実」を意味する「karpos」を語源として作られた「ねじれた果実」という意味の名前だよ。熟すとこの果実がほつれて、粉のように細かい種を散らすんだ。
ストレプトカーパスのデータ一覧
花名 ストレプトカーパス
学名 Streptocarpus ssp.
和名 ストレプトカルプス
別名 ケープ・プリムローズ
原産地 アフリカ、マダガスカル、熱帯アジア
分布 日本では鉢植えの園芸品種が全国で栽培される。
生育地 日本では、夏場は半日陰で冬場は室内の薄日が当たる場所。
主な開花期 4月〜6月、10月〜11月
花径 2cm〜7cm
草丈/樹高 20cm〜30cm