ステルンベルギアの花言葉と名前の由来

「ステルンベルギア」の花言葉
じれったいあなた

ステルンベルギアの名前の由来

寒さに強い球根植物で、秋も深まるころクロッカスに似た姿で鮮やかな黄色の花を地上付近で1茎に1個ずつ咲かせるんだ。「ステルンベルギア(Sternbergia)」は、学名(生物学者リンネが提唱した「個々の生物に付けられた世界共通の名前」)で、オーストラリアの植物学者ステルンベルグにちなんで名付けられたんだよ。
ステルンベルギアのデータ一覧
花名 ステルンベルギア
学名 Sternbergia lutea
和名 キバナタマスダレ
別名 ステルンベルギア
原産地 地中海地方
分布 日本へは大正時代に渡来し、東北南部から沖縄に分布。
生育地 日当りと水はけのよい場所
主な開花期 9月〜10月
花径 約3cm
草丈/樹高 15cm〜20cm