スイートアリッサムの花言葉と名前の由来

「スイートアリッサム」の花言葉
価値あるもの

スイートアリッサムの名前の由来

こんもりとして背丈が低く、ひとつの株がクッションのような姿になる植物で、群生させると地面が絨毯を敷き詰めたようになり、花壇や寄せ植え、花壇の縁取り、グランドカバーなどによく利用されているんだ。花色は、赤色やピンク、紫色などがあるけれど、そのうち特に白色のものを「スイートアリッサム」と呼んでいて、同じアブラナ科の植物でアリッサムに似た花で、その花に甘い香りがある植物ということに由来して名付けられたよ。
スイートアリッサムのデータ一覧
花名 スイートアリッサム
学名 Lobularia maritima
和名 ニワナズナ
別名 sweet alyssum(英語名)
原産地 地中海沿岸
分布 日本では全国で栽培される。
生育地 日当りのよい砂質の土地。
主な開花期 10月〜翌年5月
花径 2mm〜3mm
草丈/樹高 10cm〜15cm