シロツメクサの花言葉と名前の由来

「シロツメクサ」の花言葉
私のことを考えて

シロツメクサの名前の由来

牧草として世界中で育てられているこの植物は、ミツバチが蜜を集めにくることでも知られていて、漢字では「白詰草」と書くんだ。江戸時代にオランダからガラス器を船で運んできたときに、この植物を乾燥させて隙間につめて壊れないよう「詰め草」、「詰草」にしたことが由来となったといわれているよ。小さな小さな花を10個から80個、ボールのような形に集めた花の色が白いことから「白詰草(シロツメクサ)」と呼ばれるんだ。
シロツメクサのデータ一覧
花名 シロツメクサ
学名 Trifolium repens L.
和名 シロツメクサ
別名 オランダゲンゲ、シロクローバー
原産地 ヨーロッパ
分布 世界中
生育地 牧草地や草地などに生える。
主な開花期 4月〜7月
花径 0.1cm〜0.3cm
草丈/樹高 15cm〜30cm