秋明菊の花言葉と名前の由来

「秋明菊」の花言葉
薄れゆく愛

秋明菊の名前の由来

京都市北部の貴船付近に多くみられることから貴船菊という名前ももつ秋明菊(しゅうめいぎく)。中国の寺院に渡航した修行僧がお土産として持って行ったところ、あまりの美しさに、まるで黄泉の国に咲いている菊のようだということになり、「秋冥菊」と呼ばれ、そのあと「冥」が暗いイメージだということで「明」に変わったんだよ。
秋明菊のデータ一覧
花名 秋明菊
学名 Anemone hupehensis var. japonica
和名 シュウメイギク
別名 キブネギク
原産地 日本、中国
分布 日本では本州、四国、九州
生育地 寒さに強い。半日陰の場所を好む。
主な開花期 9月〜10月
花径 5cm〜7cm
草丈/樹高 50cm〜80cm