シャスターデージーの花言葉と名前の由来

「シャスターデージー」の花言葉
平和
希望
美人

シャスターデージーの名前の由来

シクラメンの改良などで著名なアメリカの育種家ルーサー・バーバンクが、1901年にヨーロッパ原産の品種をかけあわせ作り出した「シャスターデージー」は、白い花びらに黄色い中心部をもった5cmから10cmになる大きな花だよ。その真っ白な花びらをアメリカカリフォルニア州にあるシャスタ山に残る万年雪にちなんで名前がつけられたんだ。:
シャスターデージーのデータ一覧
花名 シャスターデージー
学名 Leucanthemum×superbum
和名 シャスタ・デージー
別名 レウカンセマム スパーバム
原産地 ヨーロッパ原産の品種をかけあわせた園芸品種
分布 日本には昭和初期に渡来。
生育地 日当たりと水はけのよい場所。寒さに強い。
主な開花期 5月〜6月
花径 5cm〜10cm
草丈/樹高 50cm〜100cm