芍薬の花言葉と名前の由来

「芍薬」の花言葉
内気
はじらい
はにかみ

芍薬の名前の由来

日本へは根っこに収斂、鎮痙、鎮痛の薬効があるとされて、漢方薬として渡来した「芍薬(シャクヤク)」。原産地である中国で、しとやかで美しいことを意味する「綽約(しゃくやく)」からきたとされて、日本では漢名の「芍薬」をそのまま和名として使用し、音読みにして「シャクヤク」と読んだんだよ。
芍薬のデータ一覧
花名 芍薬
学名 Paeonia lactiflora
和名 シャクヤク
別名 エビスグサ、Chinese peony(英語名)
原産地 中国北部、モンゴル、シベリア東南部、朝鮮半島北部
分布 日本全国で栽培される。
生育地 寒さと暑さに比較的強い。
主な開花期 5月〜6月
花径 10cm〜15cm
草丈/樹高 50cm〜90cm