シモツケの花言葉と名前の由来

「シモツケ」の花言葉
自由
気まま

シモツケの名前の由来

「シモツケ」とは、古く栃木県の名前で「下野国(しもつけのくに)」のことなんだ。現在は北海道から九州にかけて日本各地の山野に生育し、珍しい植物ではないけれど、初めてこの植物が発見されたのが「下野」だったことからこの名がついたんだよ。古くから庭木として親しまれてきた、春には淡いピンクの花を楽しみ、秋には葉っぱが美しく紅葉する花木のひとつだよ。
シモツケのデータ一覧
花名 シモツケ
学名 Spiraea japonica
和名 シモツケ
別名 Japanese spirea(英語名)
原産地 アジア
分布 日本では北海道から九州
生育地 寒さに強く、日当たりを好む。
主な開花期 5月〜7月
花径 4mm〜6mm
草丈/樹高 約1m