シダ(トキワシノブ)の花言葉と名前の由来

「シダ(トキワシノブ)」の花言葉
魅惑的、愛きょう

シダ(トキワシノブ)の名前の由来

近い種類に日本に自生していて、古くから苔玉に植えたり、暑さを和らげるため軒先に吊ったりしていた「シノブ」という植物があって、暑さや寒さ、乾燥にも「耐え忍ぶ」性質をもっていることから名付けられたんだ。この植物に似ていて、葉っぱが秋や冬になっても落ちず一年を通してツヤツヤとした緑色をしていることから「トキワシノブ」と名付けられたと言われているよ。
シダ(トキワシノブ)のデータ一覧
花名 シダ(トキワシノブ)
学名 Humata tyermanii(=Davallia tyermannii)
和名 トキワシノブ
別名 bear's foot fern(英語名)
原産地 東アジア
分布 日本では暖地であれば戸外で越冬可能。
生育地 やや寒さに弱く、空中の湿度が高く半日陰の場所を好む。
主な開花期 花は咲かない
花径
草丈/樹高 15cm〜30cm