シザンサスの花言葉と名前の由来

「シザンサス」の花言葉
いつまでも一緒に

シザンサスの名前の由来

ピンク、白色、紫紅色、赤色、黄色と豊富な花色に、ひとつひとつが蝶のような形をした花が、コンパクトな株いっぱいに咲く豪華な姿をした植物なんだ。「シザンサス(Schizanthus)」という名前は、生物学者リンネが提唱した「個々の生物に付けられた世界共通の名前」である学名で、ギリシア語で「裂ける」という意味の「schizo」と、「花」という意味の「anthos」が語源となっていて、花びらに深く切れ込みが入っていることにちなんでつけられたよ。
シザンサスのデータ一覧
花名 シザンサス
学名 Schizanthus ×wisetonensis
和名 コチョウソウ
別名 ムレコチョウソウ
原産地 チリ
分布 日本では園芸品種が流通し、鉢植えの栽培として全国で栽培可能。
生育地 暑さや寒さ、雨に弱く、日当たりのよい場所。
主な開花期 3月〜5月
花径 3cm〜4cm
草丈/樹高 20cm〜80cm