サンダーソニアの花言葉と名前の由来

「サンダーソニア」の花言葉
望郷
祈り

サンダーソニアの名前の由来

茎から光沢のあるオレンジ色やレモンイエローの花がひとつずつ垂れ下がる様子が、まるで火を灯したランタンのような「サンダーソニア」。名前は、生物学者リンネが提唱した「個々の生物に付けられた世界共通の名前」である学名で、1851年にこの植物を発見した初期のナタール入植者「ジョン・サンダーソン」の名前にちなんでつけられたんだよ。
サンダーソニアのデータ一覧
花名 サンダーソニア
学名 Sandersonia aurantiaca
和名 サンダーソニア
別名 Christmas-bells(英語名)
原産地 南アフリカ
分布 南アフリカのトランスパール南東部からスワジランド、ナタール、ケープ東部
生育地 乾燥に強く、日当りと水はけのよい場所
主な開花期 6月中旬〜7月
花径 約2.5cm
草丈/樹高 約75cm