サンザシの花言葉と名前の由来

「サンザシ」の花言葉
ただひとつの恋
希望

サンザシの名前の由来

江戸時代に原産地の中国から薬用植物として渡来した「サンザシ」。その当時、江戸幕府の薬草園だった小石川薬草園にも植えられて、それが現在でも残っているんだ。名前の由来は「クサボケ」の実「サンザ(山査)」に味が似ていて、山地に生えることから「サンザシ(山査子)」と名付けられたと言われているよ。
サンザシのデータ一覧
花名 サンザシ
学名 Crataegus cuneata
和名 サンザシ
別名 山査子(漢名)
原産地 中国
分布 日本には1734年に渡来。
生育地 日当たりと水はけのよい、夏場極端に乾かない土地。
主な開花期 4月〜5月
花径 約2cm
草丈/樹高 約1.5m