コモンセージの花言葉と名前の由来
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「コモンセージ」の花言葉
知識
コモンセージの名前の由来
学名(生物学者リンネが提唱した「個々の生物に付けられた世界共通の名前」)は、サルビア・オフィシナリスと言って、ラテン語でサルビオ「健康である」とオフィシナリス「薬用になる」の二語から出来ているよ。コモンセージは英語の名前で、コモンは「ありふれた、普通の」、セージはラテン語の「健康、治療」という意味で、セージが庭にある家には死人がでないなんて言われるくらい、古くから薬用に食用にととても身近で慣れ親しまれているハーブのひとつなんだ。
コモンセージのデータ一覧
花名
コモンセージ
学名
Salvia officinalis L.
和名
セージ
別名
ヤクヨウサルビア、コモンセージ
原産地
地中海沿岸
分布
日本では全国で栽培される。江戸時代に渡来。
生育地
夏場は比較的涼しく、水はけのよい場所。寒さと乾燥に強く高温多湿に弱い。
主な開花期
5月〜6月
花径
茎先に小花が約10cm〜30cmにわたって穂状につく
草丈/樹高
30cm〜70cm