コエビソウの花言葉と名前の由来

「コエビソウ」の花言葉
おてんば

コエビソウの名前の由来

枝の先端についた、苞と呼ばれる蕾を包む葉っぱの部分が赤褐色に染まっていて、それが鱗のように重なって長く海老の胴体のようになっている様子を「海老」に見立てて「コエビソウ」と名付けられたよ。この重なり合った海老の殻のような苞から白色の細長い唇のようなものが出ているけれど、実はその部分が花なんだ。
コエビソウのデータ一覧
花名 コエビソウ
学名 Justicia brandegeana
和名 コエビソウ
別名 Mexican shrimp plant(英語名)、ベロペロネ
原産地 メキシコ
分布 日本全国で栽培される。
生育地 十分に光の当たる水はけのよい肥沃な土地
主な開花期 5月〜11月
花径 約5cmほどの唇の形をした花びらが苞から飛び出るように咲く。
草丈/樹高 30cm〜1m