クロッサンドラの花言葉と名前の由来

「クロッサンドラ」の花言葉
仲良し

クロッサンドラの名前の由来

この植物の雄しべの形にちなんで、ギリシア語で「房飾り」を意味する「krossos」と「雄」を意味する「aner」が語源となって学名(生物学者リンネが提唱した「個々の生物に付けられた世界共通の名前」)の「クロッサンドラ(Crossandra)」がつけられたんだ。一年中、魅力的な艶のある緑色の葉っぱをつけ、オレンジ色や黄色の花が鮮やかに咲く熱帯地方が原産地の植物だよ。
クロッサンドラのデータ一覧
花名 クロッサンドラ
学名 Crossandra infundibuliformis
和名 ヘリトリオシベ
別名 ジョウゴバナ
原産地 スリランカ
分布 日本へは1912年に渡来。
生育地 冬を越すには6度以上の場所が必要。
主な開花期 6月〜10月
花径 約3cm
草丈/樹高 30cm〜80cm