クロッカスの花言葉と名前の由来

「クロッカス」の花言葉
私を裏切らないで
青春の喜び
切望(黄色)
愛をもう一度(紫)

クロッカスの名前の由来

早春に咲くスイセンやヒヤシンスとともに花壇や鉢植え、水耕栽培などでも楽しめる球根植物だよ。「クロッカス(Crocus)」という名前は、生物学者リンネが提唱した「個々の生物に付けられた世界共通の名前」である学名で、ギリシア語で「糸」という意味の「Krokos」が語源となっていて、雌しべが糸のように長く伸びていることから名づけられたんだ。
クロッカスのデータ一覧
花名 クロッカス
学名 Crocus spp.
和名 クロッカス
別名 ハナサフラン
原産地 地中海沿岸〜小アジア
分布 日本全国で栽培される。
生育地 日当り、水はけのよい砂質の土地。
主な開花期 11月、2月〜4月
花径 4cm〜5cm
草丈/樹高 10cm〜18cm