カンガルーポーの花言葉と名前の由来

「カンガルーポー」の花言葉
不思議

カンガルーポーの名前の由来

個性的な花の形から日本では主に切り花として利用される「カンガルーポー」は、原産地のオーストラリアでは西オーストラリア州の州花となっているんだ。名前の由来は、長い筒状の花びらの先端が6つに裂けていて、全体に短い毛が生えている姿がカンガルーの前足のように見えることから「カンガルーの爪のある前足」を表した英語の「Kangaroo paw(カンガルーポー)」にちなんでいるよ。
カンガルーポーのデータ一覧
花名 カンガルーポー
学名 Anigozanthos flavidus
和名 カンガルーポー
別名 オーストラリアン・スウォードリリー、アニゴザントス(学名)
原産地 オーストラリア
分布 日本へは1971年に渡来。
生育地 暑さに強く、寒さと多湿に弱い。
主な開花期 4月〜6月
花径 1.5cm〜3cm
草丈/樹高 60cm〜150cm