カルセオラリアの花言葉と名前の由来

「カルセオラリア」の花言葉
私の伴侶

カルセオラリアの名前の由来

花びらの下側だけ袋のようになっていて、その変わった花びらの形から、ラテン語で「小さな靴」もしくは「スリッパ」を意味する「Calceolus」にちなんで学名(生物学者リンネが提唱した「個々の生物に付けられた世界共通の名前」)がつけられて、そこから花の名前になったんだよ。
カルセオラリアのデータ一覧
花名 カルセオラリア
学名 Calceolaria × herbeohybrida
和名 キンチャクソウ
別名 カルセオラリア(学名)
原産地 原種はエクアドルからチリ
分布 日本へは大正時代に渡来。主に園芸品種が栽培され普及している
生育地 暑さに弱く、涼しく水はけのよい土地。
主な開花期 3月〜5月
花径 3cm〜5cm
草丈/樹高 15cm〜45cm